人口減少時代に入った昨今、企業は顧客のニーズに応えるだけでなく、社員のニーズにも応えていかなければ高いサービスを提供することができません。
バリエグループは、美容業を「人」を一番に考えたピープルビジネスと捉え、高い付加価値を生み出す社員の感動満足をいかにして創り出すかを常に考え、実践しています。
そうすることで、社員の使命である顧客感動満足を生み出すことができるのです。

また、バリエグループは北海道でトップの信頼と実績を誇るリーディングカンパニーであることを自覚し、自分たちの利益追求ばかりに固執せず、札幌の美容師レベルアップから女性消費者の美士気向上、アクティブシニア層へのライフスタイル提案にいたるまで外部活動の幅を広げています。

『夢しか叶わない』これはバリエグループ人材共通の想いです。人は、具体的に夢をイメージさせることと良い行動習慣を継続してこそ、個人・家庭・会社における「なりたい自分」と出会うことができるのです。バリエではあなたをイキイキと活かす「活人経営手帳」を用いて、あなたの夢を仲間同士で語り合い、支え合うことができます。これこそが夢の叶え方を教えてくれるバリエ文化なのです。

生涯に渡って美容師が美容師であるためには、「早期に優秀なスタイリストになる」ことと、「独立するチャンスがある」ことが求められます。バリエグループでは、一年でベーシックスタイリストに昇格する本部集中型の教育カリキュラムとモデル経験を推進するアカデミーの仕組みがあります。さらには、自分が理想とする経営ができるオーナーシップと、バリエグループだからこそ得られるメリットの両方を兼ね揃えた独立支援制度を利用することができます。

顧客減少時代だからこそ、社員のやりがいを高めることで、高い技術とサービスを満足に提供し続けることができ、顧客から支持され、バリエグループが発展的変化をすることができます。
「北海道で美容」といえばバリエグループとすぐさま想起させるような脳内検索No.1企業になることが私の夢であり、それが美容師の誇りと社会的地位の向上に繋がるのだと信じて疑いません。